行動理念
私はこれらの行動理念に則り
活動することを誓います
折れない・ブレない・あきらめない
今さえ良ければ、自分さえよければという風潮とは徹底的に闘う
子や孫の世代まで考えるのが、
大人の当然の役割・政治の責任である
謙虚さ忘れずとも、媚びない、へつらわない
山田がここだけは譲れない
政策
国を守る取組を長野県から!
森林買収の抑制!
長野県ではほぼ毎年、外国資本により森林(水資源)の買収が行われています。指摘を継続した結果、昨年は過去に買収が行われた地域に対して対策を促すなど、県で新たな動きがありました。また、私が議会で指摘する「外国人による国民健康保険の不正利用」や「生活保護受給率が人口比で日本人の約3倍」などの事象は、外国人が悪いというよりも、グローバル化に遅れを取る日本の制度や法律に問題があると考えます。国の法整備を提案しながら、長野県において対策を強化していくよう引き続き動きます。
国外への技術流出の抑制
新品種の農産物や工業技術の国外流出が後を絶ちません。シャインマスカットの例では、中国では既に日本の30倍もの面積で栽培されており、これにより国内で毎年100億円以上の損失が出ていると試算されています。長野県で新たに開発されたクイーンルージュやナガノパープルなどの技術が不正に国外へ流出しない用、品種・商標登録を中国や韓国で行う努力や、栽培者を登録制にするなど、引き続き対策を強化するよう働きかけます。
オーストラリアと長野県の
輸出入を強化!
オーストラリア在住時に勤務していた会社「NNA」の社長(須坂市出身)とは、帰国後も定期的に連携を図っていましたが、この度長野県とNNAが提携し、令和4年から農産品や製造品の輸出入を強化していくことが決まりました。日本は世界に先駆けて人口減少社会に突入しています。生産はロボットやAIなどに置き換えられる部分もありますが、消費人口も同時に減少します。少しでも外貨を確保する様、引き続き連携を密にして強化していきます。
飲み水を将来世代へ!
方向性を定める!
上田地域は湧水が多くすり鉢地形で、水道事業にとって有利な地形です。現在、上田~長野間の水道事業広域化が検討されていますが、水道料金が大幅に増える可能性などの課題も多いことから、長和町・青木村を含めた上田地域の最善の方向性を探ります。水は生活や健康、産業など「全ての要」です。水資源の買収抑制と合わせ、上田地域の「水」について真剣に考え、2027年までに「長野県の水を守る方向性」を定められる様に動きます!
次の時代の産業基盤を築く
蚕糸業から「ものづくりの街」として発展し、精密機器や部品加工の技術力の高い上田地域ですが、合併以降、県内19市で最も出荷額が下落したのもこの地域です。製造業は多くの雇用を支えキャッシュフローを作ることから、商業や飲食業への影響も大きくなります。上田地域の技術力に産学官連携を行う「AREC」と、令和4年に2つの財団が統合された「産業振興機構」の強みを組合せることで、付加価値の高い製品開発の後押しをすること、また物流効率の向上による企業誘致の促進など、引き続き振興を図ります。
「自治会」と「上田市」
「県」をつなぐ
毎年、各自治会から多くの要望が上田市へ提出されるものの、上田市から県までスムーズにつながっていない状況をこれまで強く感じてきました。県議会議員に当選後、連携を意識することで、市職員や他議員、地元の皆様と多くの事業を推進することができました。自治会にとって県を近い存在にし、引き続き連携に務めながら必要な事業を力強く推進していきます。
活動報告
地元消防団員としての活動 | 県アクティビティ振興視察 | 外国資本の森林買収現地視察 |
---|---|---|
上信自動車道建設促進に向けて | 県民文化健康福祉委員会 | 小学生に県議会を案内 |
プロフィール
2023年4月
長野県議会議員選挙2期目当選
農政林務委員会 副委員長
産業観光企業委員会 委員
自民党長野県連 青年局長
2019年4月
長野県議会議員選挙初出馬・当選 13064票
危機管理建設委員会 副委員長
次期5カ年計画研究会
2018年3月
上田市議会議員選挙再出馬・当選 2394票
会派「上志の風」代表
産業水道委員会 委員長
2014年3月
上田市議会議員選挙初出馬・当選 1536票
産業水道委員会 副委員長
昭和59年上田市生まれ。
神科小→第五中→丸子実業高校入学→編入し翔洋学園高校卒。
その後約2年間オーストラリアへ。
語学学校卒業後帰国後、新聞社に勤務。
帰国後、会社員を経て、上田市議会議員選挙出馬。